なんかひさびさに地面が乾いたなぁ。っておもった朝散歩でしたが、昼間はいきなり30度になる暑さで参ってます。。。
今うちの食器戸棚のスライド丁番のスプリングが壊れてしまったので、ネットで注文していたスライド丁番がやっと届いたので、今朝から取替え工事を行いました。かなりの汗だく。。
↑ こういうやつね。
スライド丁番なんて、IKEAなどの組み立て家具で付属のものを取り付けたことはありますが、DIYでも自分で使ったことないから、なにをどう合わせればいいのかさっぱりでした。40mm厚の2Mほどの合板扉なのでかなりの重量だし、下手なものを買って片側の扉と干渉してしまったらしならなくなるし。。
ということで、事前にいろいろ調べてみたポイントをメモります。
まず必要なのは穴の径
(出典:スライド丁番(蝶番) 家具・扉の修理に|収納・お掃除・暮らしの便利グッズのお店 - e-classy)
この画像に出会ってかなり安心しました。検索では山ほど品物が出てくるし見た目も似てるから途方に暮れていたので。
このショップで書かれていたのですが、スライド丁番はかなりのメーカーから出しており、しかも輸入家具なども出回っている現在では、同じものを探すのは諦めたほうがいいらしいです。
それよりこの扉の穴の直径を測って同じ径のものを探せばいいらしい。
多く出回ってるのは26mm/35mm/40mm でした。 40mmは厚板用に多いようです。
うちのも40mmでした。
次に戸板の状態
つぎにチェックするのは、正面から見たときにスライド丁番をつけている側板が扉の板に隠れているか(全かぶせ)、見えているか(インセット)。
(出典:株式会社 山新 | 山新は快適な住まいと暮らしを創造します。)
前述したように大型の戸板を支えるため、耐荷重みたいな表記をさがしたのですがそれは見当たらず。。。多分正式にはあるんでしょうけどね。前面に出てないのであまり気にしないことにしました。
あとは、途中まで締めたら勢いがついてバタンとしまる「キャッチ付き」、逆に勢いつけても最後はそ~っと閉まる「ダンパー付き」などがありました。
取り付けは、すでに開いてるネジ穴を避けて取り付けなきゃいけないところがかなり苦労しました。。。設置位置がおなじなので、わざと3穴(前は4穴)の座金を買ったのに、微妙に穴がかぶってて。。
でも、なんとか無事取り付けられて、扉が床を引きずることもなくなり、苦労した介がありました。
同じ扉はあと5枚ありますが、もう怖いものなしです。