sony デジタルミラーレス一眼レフの、α6100が10月25日発売になります。
α6000シリーズはソニーミラーレス一眼のAPS-Cモデルの上位機種になります。
α6100の特徴やほしいアクセサリーについてまとめました。
高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量一眼カメラ
動物撮りに効果発揮するぞ。リアルタイム瞳AF。
瞳を検出してピントを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」の精度が向上。これにより、人物を撮影するとき、持ちものや人物より飛び出している帽子のつばなどにピントがあってしまって肝心の表情がピンボケっていう失態が軽減します。
また動物の瞳にも対応しているらしい。鼻の長いわんこの場合、鼻にピントがあってしまうのがこれで避けられます(^_^;)
世界最速!0.02秒のAF速度で捉え続けるリアルタイムトラッキング
α6000で衝撃を覚えた425点位相差AFセンサーが進化して0.02秒でピントをあわせる高速オートフォーカス(AF)。まさに神化です。
しかも、狙う被写体をシャッターボタンを半オシするだけで高速自動追尾するリアルタイムトラッキングで、動き回るわんこや子供を撮影するとき、構図に集中できます。
APS-C Exmor CMOSセンサーと新世代の画像処理エンジンBIONZ X
出典:sony.jp
デジカメの心臓部、画質の決め手となる画像素子は、APS-CサイズのExmor CMOSセンサーで、夜間撮影や室内撮影などの悪条件でもきれいな画質が楽しめます。
また、取り込んだ画像を「現像する」画像処理エンジンは最新のBIONZ X搭載です。
従来の3倍の処理能力があるとのことで、より鮮明に撮影できます。
この辺が苦手な人は、「ソニーが誇る最新映像技術が搭載されている」から安心してもらえればいいですw
ミラーレスの特徴になってる動画機能は、しっかり4K
高解像4K動画記録をはじめ、4K動画のスマートフォン転送など、動画制作をサポートする動画機能に対応。
液晶モニターは180度チルト可動式なので、セルフィーも得意です。
α6000シリーズのなかの安心できるエントリーモデル
ソニーミラーレスデジイチのなかのエントリーモデルとしてα5100、α6000、α6400のなかでのブランニュー α6100。
高画質高性能エントリーモデルとして、取り回しやすいAPS-Cモデルとして迷ったらコレにしてまちがいない、モデルです。
ソニーα6100を買ったらほしいアクセサリー
デジタルカメラ本体(とかレンズキット)を買ったらそれでおしまい。にならないのが、デジカメのつらいたのしいところ。
安心してα6100を使用できるようにするためにも最低限ほしいアクセサリーをご紹介します。
レンズフィルター
多くの方が買うであろうダブルズームレンズキットには、
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
が同梱されています。
16-50mmのほうはフィルター径 40.5mm
55-210mmのほうはフィルター径49mmなので
がそれぞれ必要になります。
液晶モニター保護フィルム
カメラ本体の背中にあるのでなにかと傷が付きやすい液晶モニター。モニターを見ながら撮影することもあるので、保護はゼッタイ必要です。
現時点ではα6100対応の記載のある液晶保護フィルムはないですが、現行製品のα6400などとサイズが同じ7.5cm(3.0型)ワイドなので、これが使えます。
カメラケース
このみがわかれますが、カメラケースもほしいところ。こちらもα6100対応といわれるのは、発売後になるとおもいますが、現行機のα6400とほぼ同サイズなのでこれがあうとおもいます。
α6400サイズ:約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 59.7 (奥行き)mm
α6100サイズ:約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 59.4 (奥行き)mm