黒シュナ・エマの日記

2014年3月31日生まれの黒ミニチュアシュナウザーエマとその家族の日記です

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ソニーα6300ハイスペックアマチュアミラーレスと揃えたいおすすめアクセサリーたち

ソニー ミラーレスα6300は、ハイアマチュア向けのミラーレスデジタル一眼レフです。

今回は、売れ筋ランキングで常にトップを争う機種α6300と、ぜひ揃えたいカメラアクセサリーをご紹介します。 

関連記事:高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応したソニーα6100new!

 ソニー α6300 ハイアマチュアスペックミラーレス

α6300は、α6000で物足りなく感じたけど、α6500ではハイスペックだと感じる人向けです。

ちなみに

型番 ILCE-6300Mが高画質ズームレンズキット

型番 ILCE-6300Lパワーズームレンズキット になっています。

α6300のスペック一覧と、聞くと衝動買いしたくなる機能

撮像素子 APS-C 
素数 2420万画素
手ぶれ補正 レンズ式
フォーカス 425点位相差+169点コントラスト
液晶パネル 3インチ タッチパネル(92万)
シャッター 11コマ/秒
ファインダー 電子ビューファインダ(235万)
大きさ 120.0x 66.9x48.8mm
重さ 404g
動画性能 4K動画対応

 

α6300のデメリットでよく言われているのが、α6000に比べ1割ほど重くなったというもの。でも、ズームレンズをつけたり外したりしていると、ほぼ気にならないレベルです。重くなったのはそれだけハイスペックになったから、といえるでしょう。

 

まずセンサー密度が大幅に向上しています。位相差425点・コントラスト169点と、おそらくデジカメ最高の密度とカバー範囲かとおもいます。

このスペックは、子供やペットのトレース撮影にも効果を発揮します。おかげでオートフォーカス速度は、0.05秒と「世界最速」です。

 

液晶モニターは、下位機種と同じく3.0型で、上に90度、下に45度までチルト回転できますが、セルフィー対応じゃないです。またタッチパネルでもありません。このあたりは好みがわかれるところ。

 

ファインダーは下位機種のほぼ倍の235.9万ドット有機ELです。このおかげでファインダーの描画スピードがほぼリアルタイムです。

そして特記すべきは動画撮影がこの機種から4K対応しているということ。もはやデジカメで動画撮影は必須機能ですよね。それが4K対応とはうれしいかぎりです。

 

 

レンズキットは、α6000やα5100のパワーレンズキットと同様

 

上の写真は高倍率ズームレンズキットですが、付属しているのは以下のレンズ。

パワーズームレンズキットに付属しているのは以下のレンズ

 

いずれも、α6000やα5100と同じレンズキット。なので、これらのミラーレスをすでに持っていたら、α6300はボディだけ買えば大丈夫です。

 

おすすめアクセサリーご紹介

本体につづいて、快適撮影やカメラ保護などおすすめアクセサリーをご紹介します。

4K動画撮影でバッテリー消耗が激しい人向けバッテリーキット

 

α6300のバッテリー消費はかなり改善されたということですが、それでも4K動画を取り続けると消耗は普通の写真撮影の比じゃないです。

旅先で、電池切れ(泣) にならないよう、動画撮影が多い人はアクセサリーキットを購入しておきましょう。

 

レンズプロテクター

 

標準ズームレンズSELP1650のレンズ径は40.5mm、高倍率ズームレンズSEL18135のレンズ径は49mmです。間違えないようにしましょう。

 

α6000/α6300対応液晶保護フィルム

 

定番ですね。背面にあるので、なにかと擦り傷の被害をこうむります。しっかり保護してあげましょう。

 

 カメラケース

 

カメラケースは、α6000と互換がありますので、選択肢はいろいろあります。

が、上のケースかっこいくないですか?ちょっと一目惚れしちゃいましたー。

皮のいろが4パターンありますし、他のタイプのものも販売されているようです。

 

microSDカード

 

最近のメモリーカードはやすくなりましたね。4K動画を撮るために書き込み速度は速いほうがいいのですが、書き込み70MB/s でこの値段です。

 

最後に

α6300とα6500の実売価格差は、現時点で4万弱。レンズが一個買えてしまいますからね。α6500ほどのスペックが不要というのであれば、α6300がベストバイだとおもいますよ。