なんだか最近パソコン(Windows10)の反応が遅いなぁ、と感じております。
反応が遅いというのは、スペック不足により処理(ウィンドウ起動とか、描画とかファイルコピーとか)が遅い、というのではなく、クリックしたあとの反応がワンクッションあるというもの。
例えば、エクスプローラーのファイルをクリックすると、0.5秒~1秒ぐらいしてからフォーカスされるし、Chromeを複数立ち上げてた状態で、タスクバーのアイコンをクリックするとやっぱり0.5秒~1秒くらいしてから、上がってるウィンドウのサムネイルが表示される。。。
過去のupdate履歴を確認してみると、この症状が出始めたのは、8月にWindows10の21H2用累積アップデートを当ててから、かなぁ。
0.5秒~1秒って、短いようにおもいますが、ショートカットとかTABとか使って作業していると、「あれ?選べてなかった?」とかで1アクション入れてしまうので、地味に誤操作してしまい、イラつく(-_-;)
そういえば、ブラウザでスクロールバーがあると勝手にスクロールされることがあって調べてみたら、
設定
→ マウス
→ ポイントしたときに非アクティブウィンドウをスクロールする
という設定をOFFにしてみ。
という情報があって、Windows10機能アプデの影響らしいんだけど、今回もそれかなぁ。