もうwindows95が出てから20年経つんですね。
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USのサイトで、懐かしすぎる記事を見つけました。
ストーンズや当時一世風靡した(いまも?)ドラマ「フレンズ」のジェニファー・アニストンやマシュー・ペリーをCMに登用していたそうですが、あんまり記憶ないなー。
USだけなのかも。
正直、当時はパソコンとかまったく興味なかったですからね。
僕の周りでは一部のマニアが、NECの98とかにWindows3.1を入れて遊んでいたように思います。(立派にIT系で仕事をされていた方を除き)
windows95の思い出は、会社入ってフロッピー版を導入したことですね。
ハードディスク500MBとかでヒーローだったですよ。メモリーは20MBだったかな。
で、フロッピー版のWindows95は、OSをインストールするのに、延々30枚位フロッピーを入れ続けるんですよね(´・ω・`)。
たまに途中でリードエラーとかになって。インストールし終わって無事立ち上がってくれた時の達成感ったらもう、ね。
今の新人さんに、昔の仕事話のなかで「フロッピーってさぁ」というと、「見たことあります。」だそうです。
いやいや、僕達の時は最後の命綱だったんですけどね。
なぜかOSが起動しない時、ウィルス(当時はかわいいもんだった)にやられた時に、ブートディスクとして必ず用意していました。10枚入るフロッピーケース2~3箱は必需品でした。
スクリーンセイバーは、ルパン三世版(文字を変えられる奴)。面白い文章を打っておいて、スクリーンセイバーが起動した時に受けを狙ったり。
あと、デスクトップがアイコンでいっぱいの友人がいて、離席中にスクリーンショットをとり、全アイコンをフォルダに移動させ(消したら怒られるからね)、そのスクリーンショットを壁紙にしたりしてました。
離席から返ってきたとき、無言でクリックしまくってる姿を横目に笑いが抑えきれなかったり...。これはwin95だけの話じゃないですが、いい思い出です。