単純に、この表題に惹かれて記事をみたところ、
”1年間にサーフィンをする回数が多いほど、納豆アレルギーの人も多くなる傾向だった。一方、納豆以外の食物アレルギ…”
という、とってもいいところで「ここからさきは有料会員」
って、一昔前のインターネッツ のような状態だったので、意地になって探してみたところ、全文読める記事見つけた。若干リード文の書き方が違うけど、登場人物は同じでした。
詳しい話はリンク先を見てもらうとして、ざっくりいうとアレルギー反応は、なにも同じ素材(アレルゲン)じゃなくても反応してしまう。
具体的には、表題の納豆アレルギーは、なんと過去にクラゲにささったりしてると起こる可能性がある、ということらしい。クラゲの触手にある分泌物が納豆の成分に類似してるってことのようです。これがいわゆる「交差反応」です。
だから、サーファーやダイバーのみなさんは、もしもアナフィラキーショックになったら、マリンスポーツ愛好家であることを医師や救急隊員に伝えてください。アレルギーの治療にはアレルゲンの特定が大切ですから
アレルギーの交差反応によるアナフィラキシーショック
この記事は後半、クラゲ<ー>納豆のような「交差反応」はまだ解明されていないことが多く、意外な組み合わせがあるようです。
へー、とおもいながら、以降斜め読みしていると思わぬ文面が飛び込んできました。
なぜ、Gが食物の列に並ぶんだ..?
と思いながら思わず思い出してしまいました...Gの大食い選手権
決して検索しないように!(そしてその後、勝者が死亡するという...)
いやはや、表題で読まされ、内容で引用させられるという、ライター冥利に尽きる記事に出会いました。