来年2月25日に東京ドームにて来日公演を開催することが発表され、話題沸騰ですね。
ぼくのすきな歌の1つ、2014年のアルバム「V」に収録されている”Sugar"のPVは、プロデューサーの代表作映画「Wedding Crashers」にちなんでマルーン5がロス各地のウェディングへゲリラライブするというもの。
じつはこれヤラセではなくてガチだそうで。とてもうらやましいっすな。
Your sugar
Yes, please
Won't you come and put it down on me
I'm right here, 'cause I need
Little love and little sympathyシュガー 歌詞 © Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing Group, Kobalt Music Publishing Ltd.
こういうガチ飛び込み企画を見ると、いつもおもうのは仕掛けられてる側のリアクションの良さ。こんなふうに踊れるなんてやっぱ基礎がちがうなぁ。
マルーン5が出てる映画「はじまりのうた BEGIN AGAIN」が秀逸だった件
ミュージシャンの彼デイブ(アダム・レヴァイン:マルーン5のボーカル)に裏切られ、昔の音楽仲間に強引に誘われてライブハウスで歌う失意の主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)は、落ちぶれた音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)に偶然見初められ、自主制作アルバムを作ることに。
当然お金がないので、スタジオはNYのサブウェイや路地裏やビルの屋上。この時代に逆行してアナログで音を作っていくなかで、グレタもダンも忘れていた大切なものを思い出し...。
ヒロインのグレタこと(キーラ・ナイトレイ)は、あのパイレーツ・オブ・カリビアンのエリザベス・スワンです。
アダム・レヴァイン扮するグレタ(アダム・レヴァイン)の恋人デイブは、メジャーデビューのためグレタと離れて生活をしていくうちにグレタと心も離れてしまいますが、グレタの想いに心を動かされ、自分のライブで気持ちを詩に乗せます。
グレタやダンの日常のエピソードとそれらを歌に仕上げていくところがよくて、映画が終わったあとすこし「BEGIN AGAIN」ロスを感じるほどに、素晴らしい映画でした。
歌に物語性がついてきている映画って、ほんと大好物。
歌ジャンル系の映画で最初に見たのが「ラストソング」でした。本木さんと吉岡さんのダブル主演で話題...になったかどうかわかりませんが、とても感動したことだけ覚えています。VHS時代ですよね。ご存知のかたいらっしゃいますか・・・。
最後に
はじまりのうた”BEGIN AGAIN"を始め、いろんな映画を見放題なのがアマゾンプライムビデオ。アマゾンプライム会員になれば、映画やドラマ見放題や、アマゾンショッピングでの配送料がタダなど、特典がいっぱい。