シュノーケリングで水中撮影してみました。
激安の中華アクションカメラなので、あまり期待はしなかったのですが、さすが4K画質、かなりきれいな画が撮れましたよ。
MUSON MC2
使ったアクションカメラはこちら。
なんか進化してるみたいですが、ぼくがもってて今回動画撮影したのはこの1つ前のバージョンで手ぶれ補正がついていないやつです。
でも、メジャーなアクションカメラ(Go Proとかね)の1/5ぐらいの値段でアクションカメラ初心者としてはお手頃価格だし、アタッチメントパーツが豊富でこちらも激安。(アクションカメラに必須のチェストストラップ、ヘッドストラップなんて数百円程度です。)
とても楽しめるおもちゃですw
水中は透明度もあっていろんな魚が...さかなクンが必要
この歳になって、いきもの図鑑を調べることになるとは。。。
ほんと、海の中はいろんな生き物でいっぱいでしたよ。
いちばん多かったのは、釣りのチョイ投げでもメジャーな、キュウセン(ベラ)とふぐでしたが、こういった熱帯魚?的なさかなもかなりいました。
上は、カゴカキダイ っていうみたいです。
1尾だけ同じ場所にずっといました。ちいさくて健気な様子が、ニモのお父さんにみえてきます。
ソラスズメダイっていうらしいです。
キレイないろをしてるので、見つけると嬉しくなりますが、結構数はいるらしく、ダイバーのなかではメジャーなさかなだって。
これ、クロダイかな。。。けっこう大きかった。
海のギャング集団に追われる
このイシダイのキッズ集団が、獰猛でこまった。
縄張り意識があるのか、しつこく追ってきて、口で人の体を啄みます...。
イシダイって貝や甲殻類を食べるので、口には歯があるんです。それが集団でチクチクやってくると、ちょっと引きます。。
動画では、足を噛まれて、びくっってなってるシーンがありますw
魚の縞は縦縞?横縞?
上のイシダイの縞は、縦縞でしょうか?横縞でしょうか?
魚の縞は、顔(口)を上に向けた状態で、みるんだそうです。
つまり、上のイシダイは、横縞。縦っぽいけど。
カゴカキダイが縦縞。 こんかい初めて知りました。へぇ。
スノーケリングの水中動画
今回始めてアクションカメラで水中撮影したので、ストラップがカメラに当たる音が常に入っているのにあとから気づきました。ストラップはいらなかったので、次回は外して撮影します。
あと、手ブレが気になります。このあたりが激安アクションカメラの限界ですかね。
でも、自分の撮影スタイルでなにが必要か、これでよく分かるので、いきなり高級品に手を出して、無駄な買い物しないで済むので、初心者にはちょうどいい買い物ですね。