シルバーウィーク後半の連休は、うちの模様替えでした。家具はIKEAで調達。しかし、IKEAの家具は安くて品がよくて、なんといっても自分で組み立てられるのがすばらしい。
IKEA家具の設計
IKEAは数年おきにいくつか利用させてもらってます。IKEA家具は、クローゼットのPAXとか書棚のビリーとか、定番の家具があります。
数年たって子供が育ってから拡張するときに、こういう定番家具があると買い替えすることなく、マイナーチェンジやカスタマイズができるので、とても助かっています。
同梱されている組み立て説明書が秀逸です。
言語をなくして、ゼスチャーで手順と禁止事項を伝えます。
右下。クローゼットを組み立てたら、2人で立ててください。っですって。
1人じゃだめらしいです。
このように、言語は違えどぱっと見で理解できるIKEAの取説が公表なんですが、
つぎの画像はやっかいでした。
なんだろこの間違い探しは...
・・・
次ページを見てようやく理解。
あーーー!!! 巾木があるのはデザイン的にOKで、巾木がないとき(右)画像のパーツは使用しない、ということでした。
家具は、巾木などのモールディングがあると壁にぴったりせず、ぐらぐらする要因になります。
そういえば、本棚の定番『ビリー』には巾木をカバーするようなデザインになっており、壁面ぴったりのデザインでした。
こういう心遣いがいいですね。