相変わらずカメの情報入手ですけど、テレビ朝日系「僕とシッポと神楽坂」が始まりました。
わんこ系のドラマってことでチェックチェック。
原作は同名のマンガ「僕としっぽの神楽坂」
2017年まで連載されたマンガですが、作者はたらさわみちさん。ポスト24年組の一人なんだそうです。
すこしまえ、「ゲゲゲの女房」見てから、日本の漫画家の歴史に興味がありまして、今回も「へぇ、こんなところで出会うなんて。」と思いました。
主演は相葉ちゃんでほのぼの+ちょっと感動系ドラマなようです
原作や番宣などは全く見てません。
相葉ちゃん扮するのは、獣医師の「高円寺達也」。高円寺先生だから、通称「コウセンセイ」。元は海外からもオファーがあったらしいのですが、ひょんなことから「神楽坂」のボロ動物病院を引き継ぐことに。
コウセンセイの決め台詞は、ペットを助けたい思いを持った人に「○○さんの気持ちは受け取りました。頑張ります」と、難しいオペで奇跡を起こすという、たぶん一話完結のハッピーエンドストーリーかな。
あと第一話では、コウセンセイが
しっぽは、ことばをはなせない
いたくてもくるしくても
それをぼくらにうまくつたえることができない
というセリフがありました。エマママもよく言ってた。これもこのドラマを続けようと思った瞬間でした。
初回は定番のいろんな登場人物が紹介がてら出てきましたが、まだ謎めいた登場人物もちらほらといます。
TVerでもランクは下のほうだし、見てていろいろ引っかかるところはありますが、ともかくワンコがかわいいので全部スルーできてます!
わんこのリアクションが秀逸!
動物モノは、動物の自然なしぐさばっかり目で追ってしまいますが、そのうちの1つ。
交通事故にあい、以後世話していたワンコ(カラーしてるパピヨン)に会いに動物病院行ったら、飼い主登場! というシーン。
飼い主(左の女性)が「私のチョコを助けてくれてありがとう!」と言った瞬間、
「え?わたし、チョコ?」みたいに振り向くのがカワイイ!
さすが役者犬。いいリアクションします。
最後に
コウセンセイがかけてる丸メガネ。玉型はボストンのように見えますが、なんだか最近流行りの兆しがある気がします。