ずっとNHKをつけっぱなしですが、災害情報が止まりません。
九州、近畿、四国あたりで、記録的豪雨が続いているようです。
今回話題になっているのは、河川氾濫情報です。近くの河川でも、家の中にいるとどんな状態かわからないものです。
さらに、豪雨のたびに「ちょっと見てくる」といって被害に遭遇するニュースも跡を絶ちません。
わざわざ見に行かなくてもネットで拾える情報があるので、掲載します。
河川の危険水域などの情報
気象庁で、河川の危険度合いが色付けでわかるマップです。
Yahooも、情報ソースは気象庁や国交省ですが、雨雲レーダーと合わせて独自情報提供しています。
河川のWebカメラ
こちらは、網羅性に欠けるところや操作が難しい点で一般向けじゃないかも。Webになれた人向け。学生さんやパパなどがチェックして、じーじ、ばーばや、近隣の方々に声がけしてください。
国土技術情報センターのサイトではもう少し、わかりやすいかな。
河川の管理は国から地方自治体までさまざまなので、まとまったサイトがないのかもしれません。
でも、Googleで、「河川 カメラ <地域>」でいろいろライブカメラや定点観測カメラの情報がでてきますので、お近くのカメラを探してみてください。
土砂災害情報
まだしばらく豪雨は続くようです。河川氾濫は集中豪雨による警戒ができるので、わかりやすいですが、数日続くとこんどは土砂災害の恐れもあります。
突如くる地すべりなどの土砂災害情報は、Webカメラのようなリアルタイム情報は現在の設備では難しいようです。
全国区でのまとまったポータルとしては、さすがのNHKサイトがあります。
更新スピードは、自治体のHPだとおもいますので、チェックしてみてください。
(地域にお住まいの職員さんが、公務としてがんばっていただいているとおもいます。ありがたいことです。)
PS.
いまのところこちらは大丈夫なようです。