台風の影響なのか、猛暑日が続く8日(月)夏季休暇を利用してディズニーシーに行ってきました。
未来のチャレンジャー証明書
開園は8時でしたが、夏休みは激混みが予想されるため、朝7時過ぎに到着しました。が、すでにエントランスは長蛇の列。さすがに、みなさんeTicketなどチケットの事前購入はされているようで、チケット購入で並ぶひとはいませんでした。
今回は、実は下の子が5年前にもらっていたセンターオブジアースの未来のチャレンジャー証明書があったので、FPは子供のリクエストにこたえてタワーオブテラーにしました。
後で知ったのですが、「未来のチャレンジャー証明書」って、2011年には廃止になってたのですね。。。転売目的に取得したりと、とTDRの意図とは違う使われ方がされたから、といううわさですが、かなしいことです。。。
事前計画は大事ですよディズニーシー
よく使っているのがこちらのサイト(東京ディズニーシーのトレンド - ディズニー特集 -ウレぴあ総研)です。
他にもいくつか個人運営のサイトもありますが(有名なTDR裏ワザ本を出しているサイトもあります。)こういったサイトを見て過ごし方や楽しみ方を知っているのと知らないのとでは、雲泥の差になります。
今回、トイストーリーマニア!を甘く見て、タワーオブテラーの後にFP取りに行ったら10時ごろにはもうFP売り切れ。。。180分列に並んで、パーク内の3時間を無駄に過ごしたいくないので、あきらめました。これはテクニックの話じゃないですが、事前計画は重要ですね、ということです。
初めて知ったシェリーメイの出生
アメリカンウォーターフロント(パーク左側)に、ケープコッドクックオフというレストランがあります。ここでは、ダッフィーのショーを連続して行っていて、特に予約の必要もなくお気楽に入れるレストランです(メニューはバーガーセット系)。
マイフレンドダッフィーというショーなのですが、2ストーリーがあり、5分休憩をはさんで随時開催していますので、時間を合わせる必要もありません。
そのショーで知ったのですが、シェリーメイってミッキーとミニーが息を与えた(? 呼んだ?作った? なんていえばいいんだ?)んですね。。
ダッフィーはミッキーが大切な友達。でも、ある日ミッキーにはミニーがいると気づいたダッフィーは、ダッフィーのミッキーに対する関係と、ミッキーのミニーに対する関係に悩み、さみしくなってその感情を書きつづったボトルレターを海に流します。が、そのボトルレターは、運命のいたずらかミッキーの手に渡り、ダッフィーの感情を知ったミッキーはミニーと相談して、シェリーメイをダッフィーに紹介するのです。
うーん。青春ですねぇ。
ショーの抽選はアプリで行う
これも今回初めてしったのですが、ショーの抽選をスマホのアプリでできるんですね。試しにやってみたのが、これまたアメリカンウォーターフロントにある、ビッグバンドビート。
ショーと開演時間を選び、チケットのQRコードをバーコードリーダーで読み取り、「次へ」「次へ」で進めていくと、なんか「おめでとうございます」と出た!
簡単お手軽で、「いいのかなぁ」と思いながら、ブロードウェイミュージックシアターへ行くと、チケットのバーコードを読み取ってもらって、あっさり入場。入口に並んでいる長蛇の列の方々には申し訳ないと思いながら、ショーを鑑賞しました。続いて、アウトオブシャドウランドの抽選に臨みましたが、あえなく落選。やっぱ先のビッグバンドビートはビギナーズラックだったようです。
オオトリ ファンタズミック
ラストを飾るのは、メディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いの弟子となったミッキーがディズニーファンタジーの世界を創造していくという壮大なエンターテイメントショー。
火炎、放水、レーザーや映像で幻想的な演出のショーなのですが、これのチェックをしてなかった...。どこから見ればいいのか、よさげなところは1時間以上前から場所取りされているし、すいているところは見づらいんだろうな~、という感じでやっと場所を決めましたが、子供はなんとか見ることができたようでした。遠かったですけどね。
最後に
朝8時にエントリーし、ファンタズミックが終わるのが20時40分。Yahoo天気アプリが、「危険危険、野外は危険」と警告を発するなか、ファンタジーワールドを満喫しました。ほとんど野外で待ち行列に加わってなかったので、体が持ったようなものです。帰り際、子供から「今度はランドに行きたーい」
うんうん。夢を持つのはいいことだ。
ちなみにエマはお留守番でした。