キスデジユーザーとなると、とたんに気になってくるのが、デジイチ動向。
ニュースサイトなどで見出しななめ読みしていても、Canon EOS Kiss、 一眼レフ等々のキーワードがあると、なぜかクリックして読んでしまう...。
EOS Kiss X8i 絶賛記事を発見
この記事の主旨は、同時期に発売したKissブランドではないX8iの兄弟入門機 EOS 8000Dとの市場動向と、ちょっとした比較、そしてX8iの強みについてでした。
スペックは中級機扱いのEOS Kiss X8i
そして、上述の記事を読んでいると、当然でてくる関連記事
EOS Kiss X8i のレビュー記事と作例が豊富に掲載されていて、Kiss X8iの魅力が盛りだくさん。
平たく言うと、価格は入門機ながら、最新の撮像素子 DIGIC 6 を搭載し、AF(オートフォーカス)センサーもオールクロス化したことで、「よりカンタンにキレイに」撮れるというわけです。
ぐぬぬ...
わかっていたけど、そうアピールされると X8iに揺らいでいた時を思い出す...。
いいですけどね。コスパで割りきって購入したんだから(´;ω;`)
これからデジイチ・キスデジを購入しようと考えている方、旧機種にこだわっているわけでなく、お金が許すなら最新機種のほうがいいに決まってますよ。標準機能は長く残りますが、『新機能』は最新機種にしかありません。
EOS Kiss X8iダブルズームで、約99,000円。メーカー主催の10,000円キャッシュバックがあるんで、実質89,000円。
根強い人気のEOS Kiss X7 との価格差は、2015年10月現在、約35,000円というところです。
今の出費で考えるか、この先5年は使うとして毎年減価償却していくか、つまりは(サイフの紐を緩めるための)考えようかと。
最後に
買い物は迷っているときが一番楽しい、という持論の僕ですが、これからの運動会やスポーツ大会、紅葉シーズンはカメラ・撮影の大舞台でもあります。
いいカメラを手に入れて、いい写真を残して行きたいですね(自戒)