犬を飼うとき、消耗品がいくつか出てきますが、ペット用シーツ(トイレシーツ)がいちばん悩みますね~。
ホムセンとかで飼うとそれなりの値段するし、有名メーカーからプライベートブランドまでピンきりだし。どういうのがいいんだろう。
サイズはレギュラー・ワイド・スーパーワイド
まず選ぶべきなのが、シートのサイズ。
小型犬から順に小さいものを選べばいいですが、トイレのエリアがひろいわんこは必然的にシートも大きめになります。
ペット用トイレにサイズをあわせる
わんこに対して、トイレの存在をわからせるのに便利なのがペット用トイレ。
囲われたエリアで、「この上でトイレするんだよ」と教えると、トイレシートを床においておくだけより、トレーニングに効果的なようです。
このペットトイレが、シートと同じサイズ展開なので、小さいトイレを買ったらシートも小さくなります。
ワイドのトイレにレギュラーx2という離れ業
えまは、ミニチュアシュナウザーなので、トイレサイズはワイドにしました(上述の写真の感じ)。
あるときおともだちのトイプードルが虹の橋を渡っていき、荷物整理でトイレシートがうちに回ってきたのですが、これがレギュラーサイズ。
ユニ・チャームのけっこういいもので、厚手で吸収力バツグンのすごいシートでした。
それはおいておいて、うちはワイドなんだよなーと受け取り、しばらく外出先とか車のなかとか狭いエリアで使ってました。
あるとき、トイレに2枚ならべてつかってると、美味い具合に片側でおしっこするじゃないですか!!
これはいいー。
交互に使うほど、空気を読んでくれませんでしたが、うちのエマは、トイレの端のほうでもおしっこがあると、ぜったいトイレじゃしません(^_^;)
どんなに端のほうだけちょびっとおしっこしてても、だめなんです。よってもったいない思いをしながら、毎回交換していました。
そんなときにレギュラーサイズ2枚を引いて、着弾(笑)したほうを替えるというのは、エコっぽくてよかったです
(ちょうど境目に、された日は悲劇なので好んで2枚並べはしませんw)
薄い・厚い・中厚
ペットシートは、厚みも3つの展開があります。
が、メーカーもの(たとえばユニ・チャームとか)の商品
こちらが「超吸収」と書いてあるので厚手タイプ
「通常吸収タイプ」なので薄手か中厚か。セットされている枚数も多いですよね。吸収がいいタイプのほうが当然、漏れるケースもすくないですし、ニオイ吸収力もあるんだとおもいます。
厚手のデメリットは、おでかけなどである程度まとまった枚数を持ち出すとき、かさばる(・・;) うちのこどもにさせてたように、自分のおむつをリュックで背負わせておきたいww
やっぱり業務用売りが一番コスパいい!
ペットシート需要ですが、実際のところ業務用途のほうが市場が大きいらしいです。ペットショップ、トリミングショップ、イベント、その他、わんこが集まるところ。
そういうものに使ってしっかり生き残ってる製品なら、そちらのほうがいいんじゃないか、と思って、このところダンボール買いばかりしています。
ただダンボール売り製品は、ブランド表記がないので、なにがいいのかわかりずらいところ。かなしいけど粗悪品も、あるようですので、口コミなどで見極めておく必要があります。
うちで買うときに気にしているのは、なんといっても「日本製」。
えまがパピーのころ、お留守番しているとうっぷんバラシにペットシートをぎったぎたにしたものでしたww
なので、中になにが入ってるかわからない外国製より、日本製のほうが安心です。
以下が、うちのリピート商品です。
株式会社コーチョーは、消臭系ペットシートでブランド展開している企業です。