photo credit: mazinkaizer01 Tournoi National via photopin (license)
うちにやってきたバドミントン
今年に入って、子供が念願のバドミントンセットを買いました。
リロ・アンド・スティッチのちっちゃいやつがうちにあったのですが、それじゃ駄目らしく、お年玉で買うといって聞かないので、スポーツショップについていって見てあげました。
入門用ですが、それなりのやつです。
以来、休みの日、僕が相手です...。なんでやりたくなったんだっけ、お友達は?
やるからにはうまくなりたいから
バドミントンはもちろん遊びでやったことはありますが、人から習うなんてことはいままでなく、そういえば基本のキすら知らないんですよね。
テニスも同じように遊びでやったことはありますが、大概経験者がいて、グリップだのストロークだの(いいよ、というのに)教える人はいたもんですが。。。
なので、なにをどうすればいいのか、ざっと調べてみました。
ちなみにバトミントンじゃなくてバドミントンだということも今回知りました ^^;
以下、主に「バドミントン初心者ガイド」さんの情報をまとめてます。
グリップは大きく2種類
ラケットを持つグリップは、イースタンとウェスタンがあります。ラケットを持ったとき、ラケット面が床に垂直なのがイースタン、床と水平なのがウェスタンというそうです。
ほとんどの人は、意識せずラケットをグリップしたとき面が水平になるウェスタンになるそう。床においたラケットを手に取ったら、ウェスタングリップになるから、でしょうかね。
ですが、シャトルを打ち込むには力を入れづらく、バックハンドに対応できないので、できるだけイースタングリップにするべき、だそうです。
ちなみに僕は無意識にイースタングリップしてましたけど(# ̄ー ̄#)
ストロークはテニスと違って
ラケット競技なので、オーバーヘッド、サイド、アンダー、と普通に存在するようですが、オーバーヘッドを多用するのがテニスと違う点だそうです。
確かに...納得っ。
最初、感覚的に子供に対し「下から。ゆっくり打って。」なんて言ってましたが、そんな打ち方でまともにこちらへ飛んでくるはずもなく...。
ラリーが続かないので、「どう教えればいいんだ?」と悩んだのが、最初でした。
なおオーバーヘッドストロークのコツは、
オーバーヘッドでは、腕を伸ばしきるのではなく、軽く肘に余裕がある程度に しておきます。
出典:バドミントン初心者ガイド
だそうです。バドミントンのラケットは、フェイスが小さくシャフトが長いので、テニスのように思い切りストロークできないんですが、それで良かったみたいです。
やっぱ動画がわかりやすいよね
バドミントン動画、いくつか見ましたがこれが一番わかり易かった。
最後に
始めたころは、僕がふんわりサービスして子供が右に左にバチンと撃ち落とす、という世知辛い状態でしたが、数日でラリーが続くようになりました。
ラリーが続くようになると、なかなか楽しいですね、これ。
いい運動不足解消にもなるし。ちょっと、まじめに続けてみようかな(-∀-)
なんか、ラケットはカーボン製のシャフトが軽くて関節の負担にならず、いいらしい。
グリップには、吸汗性のものを。