黒シュナ・エマの日記

黒ミニチュアシュナウザー・エマ と、2児のイクメンとその家族たちのブログです

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一眼レフデジタルカメラの交換レンズについて

こないだ、単焦点レンズを買っちゃいました。

schnauzer-emma.hatenablog.com

 

一眼レフの交換レンズは、種類が多くてなにがどうなんだか難しいです。。

というわけで今回は、ファミリーユースでも一応抑えておきたい交換レンズのポイントについてまとめてみました。 

レンズ選びに必ず出てくる焦点距離と画角と明るさ(F値

その前に画像素子(イメージセンサー

 レンズを語る前に、知っておく必要があるのがイメージセンサーのサイズです。

 イメージセンサーとは、フィルムのようなものでレンズから入ってきた画像を認識する部品のことです。800万画素とか1200万画素とかスマホのカメラの宣伝でよく出てますよね。これもイメージセンサーの機能を表す一つの数字なのですが、実は画素数より重要なのが大きさです。

 一応共通規格があり大きい順に、

フルサイズ→APS-Cフォーサーズ→1インチ→1/1.5→1/1.7→1/3.2 と続きます。

 イメージセンサーは、かんたんにいうと大きいほど美しく撮れると言えます(ほんとは、これに画像エンジンやレンズの優劣が掛け合わされるのでそう単純じゃないですが)。

 僕が買った EOS Kiss X7の画像素子は、APS-Cで入門デジイチでよく使用されているサイズです。

 

焦点距離

 前置きが長くなりましたが、続いて本題のレンズ。焦点距離です。

 カメラのレンズには、焦点距離と呼ばれる数字があります。

 レンズをよく見ると、○○mmと書かれてますよね、これが焦点距離です。

 焦点距離とは、ピントを合わせた状態のレンズから画像素子までの 距離のことですが、細かいことはさておき、数字が大きくなるほど遠くのものが大きく写せるとおぼえてください。

 焦点距離が1つだけ書かれているのは単焦点レンズといいます。

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 そして18-300mm 等、数字に幅があるのが、ズームレンズと呼ばれているものです。コンデジスマホで、自分は動かさずに、被写体を大きく(ズームアップ)しますよね。これがズームレンズです。ズームレンズは、"最短焦点距離 - 最長焦点距離"が記載されています。

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ちゃんとコンパクトデジカメのレンズにも表記されてますよ。

f:id:emmapapa:20150723092235p:plain

 

 そして、レンズは焦点距離によって以下のように分類されます。

  •              ~   12mm     超広角レンズ
  •   18mm ~   30mm     広角レンズ
  •   35mm ~   85mm     標準レンズ
  • 100mm ~ 300mm     望遠レンズ

 なお、この数字はフィルムカメラ時代の35mmカメラ(フィルムのサイズが35mm)での焦点距離を書いています。イメージセンサーサイズでいうと、フルサイズの画像素子です。

 ここで注意。フルサイズの焦点距離とことわっているように、上述したイメージセンサーのサイズでレンズ表記の焦点距離と実際の焦点距離が変わってくることを覚えておく必要があります。

 ネットにフルサイズ換算表がありますので、改めてここで羅列はしませんが、僕が買ったEOS Kiss X7はAPS-Cでフルサイズより少し小さいセンサーです。キャノンのAPS-Cの場合は、上述の焦点距離に1.6倍する必要があります。

 

画角について

 画角とは平たく言うと、映る範囲。それを角度で示したものです。 

 画角が広くなる(広角)と、写る範囲が広くなり、

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画角が狭いと写る範囲が狭くなります。

画角は狭くなりますが、写真(フレーム)に対して、被写体は大きくなりますね。望遠が効いているということです。

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つまり、

となります。

 画角が標準、つまり標準レンズは、人の見た目に近い画角、ということを意味していて、初心者にとってフレーミングし易いという利点があります。

 逆に広角レンズは映る範囲が広くなるため、 集合写真を撮りたいがあまり後ろにさがれない、といったシチュエーションで活躍します。

3つめのポイント レンズの明るさについて

レンズの明るさは、絞り値(F値)と呼ばれています。

「絞り」は、言ってみれば目の瞳孔です。

  • 瞳孔が広い=暗い場所を見る=絞りを開放している
  • 瞳孔が狭い=明るい場所を見る=絞りを絞ってる

と覚えれば覚えやすいかと... 

 絞り値には、F1.4、F1.8、F2.0、F2.5、F2.8、F3.5、F4 ....

 とありますが、数字が小さいほうが絞りを開放していることになります。一般的には、単焦点レンズのほうが絞り値が高く、明るいレンズと言えます。部屋撮りなど蛍光灯の明かりしか無い場合は、大活躍します。

 望遠レンズやズームレンズは、普及価格帯のレンズはどうしても暗いレンズになります。

 望遠レンズでも明るいレンズはどんなのかって?

 よくスポーツ記者がバズーカーみたいな白いレンズ持ってますよね。あれです。車一台買えるぐらいの値段します(´ε`;)ウーン…

 ちなみにズームレンズは、移動する焦点距離で明るさが変わるので、F3.5-5.6 などと表記されています。

 

絞りはボケ具合にも関係がある

 絞りの効果は、光を取り入れる量と、もう一つ「ボケ」の効果があります。

 こちらが、絞って撮影

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こちらが絞りをほぼ開放して撮影したもの

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 絞りを開放すると手前にピントがあって、奥はボケているのがわかるとおもいます。

 このように、F値が小さいレンズは、ピントがあっている部分を操作して、被写体を浮かび上がらせることが可能になる、ってわけです。

(作例がしょぼくてすみません。) 

キットレンズの次にほしいのは明るい単焦点標準レンズ

 まとめますと、大体入門機のキットレンズはズームレンズになっていますが、これは手軽に標準から望遠まで楽しめるように、という配慮でセットにされているものです。

 が、どうしても普及価格レンズなので、暗いレンズになってしまいます。

 かといって、いきなりバズーカーレンズなんて持てない。じゃあどうするか。

 次に手を出すのは、F値が高めの単焦点レンズです。

 子供の運動会は、外ですからそれほど明るいレンズじゃなくても事足ります。

 それより、子供やペットと部屋にいるときにかわいーって、撮りたくなったとき、でもフラッシュしたくないー、ってときに活躍するのが、明るい単焦点レンズなんです。

 部屋だと自分で子供やペットに寄れるから、ズームなんて不要です。

 

おすすめレンズはこちら

Canon単焦点レンズ EF-S 24mm

 このサイズ、かなり魅力的ですよね~。このレンズをつけたら一眼レフとは言えないサイズになります。ただすこし暗いのが玉に瑕。Canon純正がいい、という方へ。

 

SIGMA 単焦点レンズ Art30mm

ぼくが買ったのはこちらのレンズ。CANON標準より若干フォーカス時間がかかるとか言われていますが、まったく不便さは感じてません。なんせ、この明るさでこの値段はとっても嬉しいかぎりです。